昨日は子ども劇場で飯能まつりに参加しました。
飯能青年会議所から依頼を受けて、子どもたちが50円で遊べるゲームコーナー担当です。
今回は景品やテントなど、ほとんどのものを青年会議所の方たちが用意してくれたので、
私たちはゲームのアイデアと労力を提供すればよかったのでした。
会員の子どもたちといっしょに店番をして、一日お客さんとのやりとりを楽しみました。
飯能生まれの私にとって飯能まつりはなんとなく郷愁を誘うものですし、
おまつり独特の猥雑さが嫌いではないのですが、
それにしてもテキ屋さんがメイン道路に何百メートルにもわたって立ち並び、
子どもや大人の物欲と食欲をあざとく刺激し続ける反面、
市民の発表の場や、わたしたちのように子ども相手や、ボランティア団体のブースは
集客数が見こめないはじっこのほうにある、というのはどうなんでしょう?
入間の万燈まつりみたいにもっと市民が主役のまつりにできないんでしょうかね・・・。
もともと諏訪神社のおまつりで、いわゆる「市民まつり」ではないので仕方ないのでしょうか?
でもなあ・・・「テキ屋さん天国」という声もきこえたし、
「暴力団排除条例とかに触れないのかね?」という声も。どうなんでしょう?
翻って日高市民まつりは?
文字通りの「市民まつり」になっているんでしょうか?
ちなみに日高市民まつりの実行委員長は市長ですね。