映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』を今日やっと観ることができました。
予想以上に素晴らしかったです。
時折挟まれる樋口裁判長が書いた判決文が、誰にでもわかるくらい簡明で清々しいほどでした。
要するに、この世に命より優先すべきものはない!ということ。 判決文で泣けるなんて思いもしませんでした。
要するに、この世に命より優先すべきものはない!ということ。 判決文で泣けるなんて思いもしませんでした。
農家さんたちの取り組みも感動的でした。
エネルギーをつくるための原発でなにもかも壊された農家さんたちが、 自ら自然エネルギーをつくるという仕事をし、農業も諦めない。
その強さにまた涙…。
エネルギーをつくるための原発でなにもかも壊された農家さんたちが、 自ら自然エネルギーをつくるという仕事をし、農業も諦めない。
その強さにまた涙…。
この映画に悲惨さはなく明るく希望に満ちています。
でも観た人の多くは、原発は絶対に無くさねばと考えると思います。
何度でも観たい、多くの人に観てもらいたいと思います。
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