田中まどかのブログ~まどから風を~

日高市議会議員 田中まどかのブログです

2023年08月

本日の「おしゃべりサロン」
おしゃべりと言うには皆さんから出される話題が濃すぎて、
頭フル回転の会となりました。 2023.8.28サロン
耳が聴こえない方の災害時の避難は?
とにかく公共交通!!!
マイナ保険証の問題点
インボイスの問題点
子どもの不登校、居場所づくり
許せない福島原発汚染水放出
武器輸出の解禁💢
小中一貫教育で教育はどう変わる?
議会の劣化
維新の会の支持率…
日本会議ヤバい💧
などなどなど…

みなさんキャッチボールするように自然な流れで発言されていましたが、
話し足りなかった方もいたかもしれません。

ぜひまたいらしてください😊

8月28日(月)13:30から
高麗の郷余暇活動室にて、おしゃべりサロン開きます。
お気軽においでください。

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9月議会の一般質問。
日高市は一昨年「健幸のまち」宣言をし、ポイント制も導入して市民に体を動かすことを奨励していますが、障がい者の健康を保つためのスポーツについてはどう考えているのでしょうか。
高根保育所と高麗川保育所を統合する計画が明らかになりました。公立保育所の役割、今後のあり方について質します。
市民に一日一回は聞かれる「山が茶色い」件。
ナラ枯れについてなど森林保全について聞きます。
私の質問は14日午後2時過ぎです。お時間ありましたら傍聴お願いします。
障がい者スポーツの普及推進について
(1)取組状況は。
(2)普及推進体制は。
(3)施設、用具等の整備は。
(4)今後の取組は。
公立保育所の今後のあり方について
(1)保育の量と定員の状況は。
(2)今後見込まれる保育の量とニーズは。
(4)施設の状況は。
(3)国の施策、子どもをめぐる状況等を踏まえた、今後の市の方針は。
森林保全について
(1)ナラ枯れの被害の現状と対策は。
(2)クビアカツヤカミキリの被害の現状と対策は。
(3)専門的な知見の活用は。
(4)市民への説明と周知は。

広報ひだか8月号の記事。
「学校適応指導教室 ユリイカ」の名称を「教育支援センター ユリイカ」に変更したとのこと。
ユリイカ

2018年12月議会で、「不登校児童生徒の支援は、学校復帰のみを目的としないとした文科省の方針転換の周知を」「学校復帰を目指すという設置目的の削除を」と、教育機会確保法の基本指針や新学習指導要領を根拠に一般質問しましたが、当時は実現できず、7年経ってやっと名称から「学校適応指導」が消えました。
でも、8月21日付の教育新聞の記事を見ると、まだまだ周知が足りないようです。
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映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』を今日やっと観ることができました。 予想以上に素晴らしかったです。
時折挟まれる樋口裁判長が書いた判決文が、誰にでもわかるくらい簡明で清々しいほどでした。
要するに、この世に命より優先すべきものはない!ということ。 判決文で泣けるなんて思いもしませんでした。
農家さんたちの取り組みも感動的でした。
エネルギーをつくるための原発でなにもかも壊された農家さんたちが、 自ら自然エネルギーをつくるという仕事をし、農業も諦めない。
その強さにまた涙…。
訴訟を支援する弁護士たちは、この裁判を「専門技術訴訟」にしない、
もっと根本的な誰もが理解・納得・確信できる理論で戦うと言い、 樋口裁判長の判決文はまさにそれに合致した内容でした。
この映画に悲惨さはなく明るく希望に満ちています。 でも観た人の多くは、原発は絶対に無くさねばと考えると思います。 何度でも観たい、多くの人に観てもらいたいと思います。
この映画の制作資金は、プロデューサーでもある河合弁護士の私費、クラウドファンディング、そして文化庁の助成金です。国策である原発を告発する映画に国費が使われている。このことにも少し希望を抱きたくなりました。 PXL_20230820_080402804~2
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