「議場でディスられ、怒鳴られました」
本日12月議会最終日開会前の全員協議会で一応決着をみました。
しかし、決して納得がいくものではありませんでした。
休憩中の狼藉には地方自治法第133条に基づく処分要求はできないということなので、
「処分要求書」を「要求書」に書き換え、
二人の議員からの私への「謝罪と再発防止を要求する」として、議長に提出しました。
しかし、全員協議会の冒頭で議長が「二人の議員から発言の申し出がありました」と言い、
二人の議員がそれぞれ議場での言動について謝罪したのですが、
うち一人の謝罪は「神聖なる議場で大声を出したこと」についてのみの謝罪でしたから、
私を罵倒したことについての謝罪を改めて口頭で要求しましたが、
議長もほかの議員もそれ以上は必要ないということで、
結局当該議員からそれ以上の発言はありませんでした。
そのあと、議長が今後こういうことのないように、と一応再発防止には触れたのですが・・・
そもそも、いきなり二人の発言からはじまって、まるで二人が自主的に謝罪したように見せていることがおかしい。
私の「要求書」には1ミリも触れない。要求書を出さなければやり過ごしていたはず。
「要求書を出したことをほかの議員のみなさんに報告しないのですか?」と聞いたら、
「それは私(議長)宛だから」と。
「ですから、議長から要求書に書いてある私への謝罪と再発防止についての言及をさせてください」とお願いしたのですが、議長は、
「そんなこと私に要求されてもね」
「○○議員にすればそれがすべてなんじゃないですか」
「田中さん、そんなね、100%納得できることなんてできないんだよ。」
う~ん、何か抗議してきた市民にも同じこというのでしょうか。
読者の方には読むのも不快だと思いますが、こういう出来事もあえて書いておきます。
というのも、裁判を起こしてから、いかに記録が大事かと言うことを思い知らされました。
ブログ、Facebook、日記、メモなどが「証拠」になります。
そして、自分にとってはどうでもいいと思うようなことが、
裁判官や弁護士からしたら重要なコトだったりするのです。
ほんと、「そこですか!?」って感じで(笑)