田中まどかのブログ~まどから風を~

日高市議会議員 田中まどかのブログです

2017年05月

6月議会の一般質問は、小田原市「保護なめんな」ジャンパー事件を他人事にしないために、
日高市の生活保護行政のあり方を問います。
また、「遠足の聖地プロジェクト」は高麗郷のどんな姿をめざしているのか。、
最後に、いまどんどん繁殖している外来植物の防除をどう市民に周知するか。
以上3点についてきいていきます。
私の一般質問は、6月8日(木)10時からです。

1. 生活保護行政について


(1)過去3年間の利用世帯数、利用者数、利用率、廃止率の推移とそれに対する市の見解は。


(2)市の財政的負担の推移とそれに対する市の見解は。


(3)ケースワーカーの状況は。


(4)不正受給件数、不正内容と対策は。


(5)市が考える生活保護行政のあり方とは。


. 遠足の聖地プロジェクトについて


(1)市が考える遠足の聖地像は。


(2)遠足ニーズ調査の結果とそれに対する市の見解は

(3)プロジェクトによって期待される効果は


(4)プロジェクトの今後の進め方は



3. 外来植物の防除について


(1)市内での特定外来植物、要注意外来植物の繁殖状況は

(3)市民への周知と防除を促す取組は


今日から6月議会が始まりました。
はじめに正副議長選挙があり、議長選に立候補したのは森崎議員と平井議員。
結果は森崎議員12票、平井議員3票。
副議長選に立候補したのは、大川戸議員と私。
結果は大川戸議員12票、私3票。
欠席議員がいたので12-3でしたが、
13-2-1(保守13、みんなの会2、共産党1)の構図はあと2年間続きます・・・

副議長に立候補するにあたっての所信表明全文です。
所信表明は開会前に行い、議事録には載りません。

副議長の選挙にあたり、所信表明をいたします。
いま世界は、そして日本も、対話より力を重んじる傾向に再びなりかけているように感じ、そのうねりのようなものを私は大変憂いていますが、我がまちに目を戻せば、依然として進む高齢化と人口減少への対応、教育構想の転換、地域経済の活性化、持続可能な公共交通の確保、公共施設・インフラの維持管理、防災対策など、待ったなしの問題が山積しています。これはどの自治体でも同じかもしれませんが、だからこそその解決には、各自治体の独自性が求められます。
その独自性は、住民の意思を確認し、意見や要望を政策に反映させることで生まれてくると私は思います。その意味において、市民の代表機関である議会の役割は大きく、それに応えるためには、タイムリーな学習会、議会内での議論の活発化、議会報告会や公聴会の開催など、さらなる研さんと議会改革と市民の声を真摯に聞く姿勢が必要と感じています。会派や政策の違いにこだわって対立していては、情報量で圧倒的に勝る市長部局に対抗できるわけがありません。
私が副議長となりましたら、議長を常に補佐し,各会派,各議員の皆様との意思疎通,対話,議論に努めながら、議会の円滑な議会運営に力を尽くしていくことを申し上げまして私の所信表明とします。


例年6月は議案が少なく、今回は税条例の改正、補正予算など8議案。
教育委員が1名任期満了で、新しい委員の任命について承認を求められています。
小中一貫構想、給食センターの建て替え、特別支援教育の充実、教職員の働き方見直しなど
教育委員会の責務はいつにもまして重要です。


今日は女性のための政治スクールで、財務省、内閣府、厚労省、法務省の方から
おもに女性と子どもに関する施策についてお聞きしました。
はじめて司会の大役を任され、ちょっと緊張しました。
40分ずつくらいで説明者が入れ替わり、質疑応答もあるので、
時間通り進行できるかドキドキでしたが、なんとか終えることができました。

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今日は比較的若い方たちが説明に来ましたが、
お腹に赤ちゃんがいる女性官僚が、汗を拭きながら女性の活躍や働き方改革について説明したり、
若い男性官僚が強姦罪の要件見直しについて、かなりきわどい用語を使いながら
真剣に話すのをきいていると、ちょっとじわっときてしまいました。

「エリートのあなたたちが机上で考えるだけなら理想の施策はいくらでも描けるさ」
と反発する気持ちもあるのですが、
官僚はこんなに真剣に法律や政策を考えている、
自身はたぶん長時間労働をしながら、国民のワークライフバランスをなんとかよくしようとしている、
保育の充実のために様々な取り組みを進めている・・・
これにブレーキをかけたり、バックラッシュさせてるのは政治家なんだな、
やっぱり政治家を変えないとダメだな、政治家を選ぶのは国民だから、
国民の政治に対する意識を変えないとな・・・なんていうことをつらつら思いながら聞いていました。

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そんな最中に、共謀罪法案が衆院法務委員会で強行採決されてしまいました。
あの低レベルの答弁しか出てこない審議で採決してしまうなんて、本当に腹が立ちます。

今日のスクールは衆議院会館内でしたから、
入口のところでは国会議事堂に向かって
共謀罪に反対する大規模なデモや集会が行われていました。
気持ち的にはそちらに加わりたいくらいでした。
でも会館内の会議室に入ってしまうと、すぐそこでやっているデモや集会の
大音量はぜんぜん聞こえないのです。
官僚も政治家も人々の声を全く気にすることなく仕事できてしまう環境なんだということが、
自分がそこに行くことでよ~くわかりました。ほんとうに聞こえないんです。

スクール終了後に、校長の円よりこさん、全国各地から参加している女性議員や
それぞれの立場で政治に関わろうとしている方たちと
懇親会がありました。
その土地特有の悩み、女性議員共通の悩みなど話しながら
「よし、私もがんばろう」と思える貴重な時間でした。

もうすぐ日高市議会6月議会が始まります。
このモチベーションを保って臨みたいと思います。

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