田中まどかのブログ~まどから風を~

日高市議会議員 田中まどかのブログです

2015年04月

みなさまの応援で当選することができました。
本当にありがとうございました。
得票数は1,826票。3位当選。
投票してくださった方の期待に身が引きしまる思いです。
公約をしっかり実現させる努力をしていきますので、
皆さまのご指導、ご支援をお願いいたします。

選挙戦最終日の土曜日、ブログを更新したのですが、
途中うとうとしてしまい、投稿クリックした時刻が0:00。
投票日当日のブログ更新は禁止されているので泣く泣く削除。
以下がその文章です。

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選挙活動7日間終了しました。
公費(つまり税金)負担する選挙カーを使わず、
徒歩または軽自動車で市内約200か所を回り演説しました。
しかし新しい試みは賛否両論。批判のほうが多かったかもしれません。
「ぜんぜん回ってこない」「どこにいるかわからない」「会ったら手を振りたかったのに」「地味すぎ」・・・
名前連呼の選挙カーはみんながおかしいと思っているのに、
いざそれをやめるとこのような反応が返ってきます。
1年に4回通信を出す候補より、4年に1回お願いに来る候補に
投票する有権者にこそ問題があると思うのですが・・・
...
私の中では以前から考えてきたやり方で選挙を戦えたことに満足ですし、運動に「参加」してくれた友人たちに大大大感謝。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
 
明日は投開票日。絶対に棄権はしないでくださいね。棄権=増税OK、保障いらない、権利いらないってことですから!
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投票率は50%に届かず、全国的な投票率低下は日高でも。
でも1位が共産党新人。2,3位が女性。
ここに有権者のかにかしらの期待が感じられます。

しかし、保守系の現職男性議員は全員当選。
議会の改革に欠かせない市民派議員がひとりいなくなって、
これからの議会活動はさらに厳しくなるでしょう。

みんなの会in日高から平井久美子さんと私がダブル当選できて嬉しいのですが、
残念ながら議会は数。
さあ、どう活動するか。
ピュアな気持ちだけではだめでしょうね。戦略も必要。
市民のみなさまの「目」でそれを支えてください。

おはようございます。
みなさまの応援のおかげで無事当選することができました。
得票数は1,826票。3位当選です。
書きたいことはいっぱいあるのですが、
これから当選証書授与式に行ってきます!
またあらためて。

選挙活動6日目終了。
高萩方面&自宅近所合わせて25か所演説。

 今日の午前中は20代のイケメン2人と
40代の美女ひとりを従えて、ビジュアル的にもGOOD!
(写真を撮らなかった~(><)
日を追って好意的な反応が多くなっている気がします。

あと一日。がんばります!やりきります!

明日19:30よりヤオコー前にて最後の演説をします。
よろしかったら聴きに来てください。

今日は高麗川・高根~田波目方面25か所で演説しました。
今日の同行者3人はお互いほぼ初対面。選挙を手伝うのも初めて。
最初はどうなることかと思ったけれど、これがとっても楽しかった!
こんなこと言うと怒られそうだけど、遠足みたいな気分でした。
 
夕方、選挙をサポートし運転手や同行者を探してくれている
若い友人が訪ねて来てこう言ってくれました。
「毎日日替わりメンバーでまどかさんは疲れると思うけど、
まどかさんの選挙にいろんな人が関わることで、
僕たちの周りに議会とか政治を身近に感じる人が増えています」と。
涙が出るほどうれしい言葉です。
 
「では次の選挙にはあなたたちの中から候補者を出してください」
と私は返しました。
 
今回のやり方が少しでも若い人たちの政治参加を促すことになったのなら、
私にとってとてもうれしいことです。

選挙活動4日目終了。
午前中横手台地区を徒歩で回り20か所、
午後は高麗地区を15か所、計35か所演説してまわりました。
今日は陽射しが強くかなりバテました。
同行者が応援演説をしてくれたのがうれしかったです。(しかも私より上手い!)

昨日のブログに書きましたが、女性に怒鳴られた件もあり、
演説を少し変えました。
なぜ私が子育て支援を一番に言うのかを分かってもらいたくて。

「・・・子どもの学びや育ちを保障するためには、保育や教育の充実はもちろん、
道路の安全、食の安全、環境、健康、防災、お父さんお母さんたちの働き方など
あらゆることについて考えていかなければなりません。
このような子どもにやさしい政策を進めることによって、
子どもたちが自分は大事にされていると感じ、大人を信頼し、
住んでいる街を愛しながら育ってゆく。
それは延いては高齢者や障がい者を含めたすべての人にとって
優しいまちづくりにつながってゆくのです。・・・」

帰宅するとご年配の支援者から
「待っているのにうちのほうに回ってこない」とお叱りの電話。
選挙カー使わないと知っているはずなのに・・・
こういう感覚がある限り連呼連呼の選挙カーはなくならないでしょう。

そして支援者とは?




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