9月25日(日)10時~3時、生涯学習センターで
「日高市子どもフェスティバル」が開催されます。
私が事務局をさせていただいている「子どもがまんなかあったかねっと やじろべえ」と
児童家庭支援センターシャロームとの共催、
資生堂社会福祉事業財団からの支援を受けての開催です。
基調講演はヘネシー・澄子先生の「しつけより大切な愛着の絆」
先生はアメリカと日本を行き来しているので、
日高で先生のお話が聴けるのは貴重です。
もう保育は定員に達してしまいましたが、ぜひご参加ください。
講演のほかには、
幼稚園の先生による 「保育相談」
コマやけん玉などの 「昔あそび」
ヘルスメイトさんが教えてくれる 「おやこの食育教室」
子どもたちが自由に作って遊べる 「ダンボール迷路」
市内で活動しているダンスなどの発表 「キッズ・ステージ」
があります。
この日は地区体育祭があったり、巾着田まつり真っ最中だったりですが
こちらにもぜひきてください!
小学生以上なら子どもだけでもOKです!(食育教室は親子での参加です)
残念ながら会場の規定で、食べ物などの販売はありませんが・・・。
日高市では、十数年前に子育てネットワーク主催で「子どもフェスティバル」が
数回開催されていたのですが、その後なくなってしまい、市の主催でも行われず、
市内の子どもや親子のための大きなイベントはありませんでした。
やじろべえでは、ぜひとも子どもたちが自由に遊べて、親たちがくつろげて、
親と支援する人たちが、そして支援する人同士がつながれる機会をつくりたいと思って
「子どもフェスティバル」を企画しました。
幸運にもシャロームさんのバックアップと、資生堂さんの支援がいただけて、
やじろべえ発足1年3カ月で実現にこぎつけました。
1回目なので、規模も大きくないし、やりたかった企画の半分くらいのことしか
今回はできないのですが、とにかくやってみよう!という感じです。
さて、どうなりますか・・・
やじろべえのメンバーは学童指導員や、幼稚園の先生、児童デイサービスのスタッフなど
支援する側の人が多いので、ぜひこれを機会に
子育て当事者である若いお母さんお父さんにメンバーになってもらいたいなあ、と思っています。
そして、日高の中でもっと子育ての輪が広がっていくといいな、と。