今日は議案質疑。
私は22年度決算、23年度補正予算、日高市営住宅条例の一部改正について質疑しました。
この9月議会は議案が多く、21議案。
決算書、監査報告書、議案書など、試しに全資料の厚さを測ったら5センチはありました
よく「議員になって一番大変なことは何?」と聞かれますが、
とにかく「資料を読むこと」です。
速読術をマスターして、眠くならないおまじないを覚えて、家事をしてくれるロボットがいて、
一日が36時間あったらいいな、なんてことをいつも考えています。
でも考えてみたらこれを作る人がいるんですよねえ・・・膨大な時間がかかるよねえ・・・
それにしても21議案あって、議員が18人いるのに、今日質疑したのは6人だけ。
もちろん委員会でも審議しますが、もう少し議場で発言してもいいんじゃないかしら。
そして、またまた出ました。ベテラン議員からの「人事案件に質疑するな」発言
今日は平井議員と伊藤議員が人権擁護委員の候補者について質疑しましたが、
候補者がどんな人か、人権についてどんな考えを持っているか聞くのは議会人として
当たり前だと思うのですが・・・。
そうやって今まで人事案件に口出さないできたから
選挙管理委員会のように「責任とって辞める」委員を出すことなったんじゃないでしょうか?
今回の選管の票数の不適正処理については、選挙監理委員を選んだ議会にも責任があると
私と平井議員は考えていますが、言ってもみなさんスルーです。
選管委員長ひとりに責任押しつけて終わりなんて、絶対ダメです!