田中まどかのブログ~まどから風を~

前日高市議会議員 田中まどかのブログです

2010年07月

今日は飯能日高子ども劇場の幼児低学年例会「シモシュとあそぼう!」でした。
シモシュさんは飯能市在住。知る人ぞ知るミュージシャン。
全国をとびまわり、コンサートや劇団とのコラボレーションにひっぱりだこ。
今日のコンサートもアコーディオン、ピアニカ、ピアノ、そして壺や掃除機の柄まで使って
いろいろな音・曲で楽しませてくれました。
とくに子どもの楽器の代名詞のようなピアニカでジャズ!はすごかった!感動です。
しかもこんなにカッコイイのにコミカルに動いて冗談ばっかり言うし、
それが幼児にもお母さん達にも大受け。なかなかいませんよ~こんなステキな人。
今日はお母さん達のためにも一曲、自身作曲のメロウなピアノ曲を演奏してくれました
ぜひこんどは飯能福祉センターじゃなく、もっとムードあるところで、大人だけで、
ちゃんと調律してあるピアノで弾くのをききたいな~と思ってしまいました。
もちろん子どもたちも大満足。
飯能、日高の幼稚園、保育所、小学校の先生方、シモシュさんのコンサート、おすすめします
 
 
話はガラリ。
阿久根市の市長がずっと議会を招集せず、先決を乱発し、とうとう副市長まで先決しちゃった、
というのはもうご存じと思いますが、これに対し総務省が動き始めましたね。
私も議員になって初めて知ったのですが、議会の招集権は市町村長にしかないんですね
 
チェックする機関の召集権がチェックされる側の長にしか与えられていない、
というのは、どう考えてもおかしいと思います。
だから阿久根市長のように「法律違反じゃないも~ん」っていうことが言えちゃうんです。
総務省は地方自治法改正も考える方向のようです。
ぜひ議長にも招集権を!
・・・同時に議長選挙の立候補制も認めるよう改正してくださ~い
 
 

おととい日高市の中学生の海外派遣の壮行会に出席しました。
文教厚生委員会の副委員長として激励の言葉を述べさせていただきました。
作文や面接を経て選ばれた中学生はさすがにきりっとして、頼もしく見えましたが、
冒険や挑戦にしり込みする子が多いと言われる中で、
この事業に参加しようと思った時点でみんなえらい!と思います。
 
もう13回続いているこの事業は、見直すべきだという意見もありますが
日高の子どもたちに貴重な経験の場を用意していることは評価できると思います。
「この子たちがのちのち日高市に何を還元してくれるのか」?
いや、でもそれを本人たちに要求するのは酷というものでしょう。
たとえ日高市の税金を使った子どもたちの経験や学習機会であっても、
それが活かされるところは日高市でなくてもいいのです。
個人の人間形成に活かされ、世の中のどこかで役に立つ。
それが教育というものでしょう。
 
昨日は息子とその友達を連れて代々木の「青少年オリンピックセンター」に行って来ました。
ここでは「子どもと舞台芸術 出会いのフォーラム」という催しが毎年10日間ぐらい開かれ、
全国の児童劇団が集まって公演や展示やワークショップが行われています。
また、演劇、教育、子どもをとりまく社会情勢を考えるシンポジウムや講演会がたくさん企画されています。
昨日は3本の公演を観て「心のおなか」をいっぱいにして帰ってきました。
 
試験でいい点をとるための勉強なら、してすぐに成果が出るかもしれません。
お稽古ごとも日々上手になっていくので成果が見えます。
スポーツもやれば必ず上達します。
でもどこかへ行った経験、演劇や芸術に触れた経験、読書とか遊び、ぼーっとすること・・・・
そういったものはすぐに成果が見えません。
いえ、見えないどころかもしかしたら無駄かもしれないことです。
でも、子どもたちが思考するとき、行動するとき、今までいたところから飛び立つときに
羽ばたくための羽根はこういう経験でこそ手にいれられるんじゃないか、と思っています。
すぐに見える成果だけを求めない、大人の姿勢が問われます。
 
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 「子どもと舞台芸術出会いのフォーラム」
にて。
若い二人のクラウンショーを観たあと。
 

昨日日高市生涯学習センターで、日高を変えたい市民の会主催の
模擬議会が開かれました。
川田虎男さんが「議員定数を18人から10人に削減する」という
議員条例案を提出した、という設定で議論しました。
議員として参加した市民は21人。傍聴には飯能の市議会議員が3人来てくださいました。
もちろん?日高の市議会議員は川田、広川、私以外は参加なし。
 
本物の議会通り、提案説明→質疑→討論→採決と進む予定でしたが、
本来は提案者への質疑のところで、もうすでに討論のようになってしまいました。
しかしそれは仕方のないことで、みなさんしっかり持論を展開され、
本物の議会の100倍もおもしろい議論になりました。
(あ、本物の日高市議会に議論はないか
 
途中、常任委員会や代表者会議、全員協議会についての解説も入ったので、
議会のしくみについて、参加者の皆さんから驚きや疑問の声がきかれました。
 
結局採決では、条例案は否決されました。
賛否がもっと拮抗するかと思っていましたが、案外みなさん削減には反対で、大差でした。
この模擬議会では、ひとりひとりの専門性を高めて議員数を減らすよりも、
市民のさまざまな声を届けるためにはそれなりの人数が必要、という方を選んだのです。
 
とはいえ、「今の日高市議会の現状で10人に削減したら、
本当は落ちてほしい10人が残ってしまいそうだから反対」という意見もありました
説得力があるだけに笑えない。でもそれは選ぶ市民の側の問題でもありますね・・・。
 
この模擬議会の成果は、参加者が議会についてさらに関心を持ったこと。
それから議論を通じて「その意見わかる!」けど「こっちの意見もなるほどね~」と
一人の気持ちが「揺れる」ことを体験できたことです。
本来議会とはそうやって議論しながら市民にとって一番良い選択をしていく場なんじゃないでしょうか。
 
模擬議会を続けてほしい、という意見もあったので、ぜひ!!
今回は内容が議会のことでしたが、ゴミとか環境とか高齢者のことなら
もっと多くの参加があるんじゃないかと思います。
 
夜は子ども劇場の高学年キャンプの事前研修会。
アクティビティで仲良くなってから班に分かれてメニュー決めなど。
4年生のやんちゃな男の子が多いので、スタッフも気合い入れていきましょー
 
 
 

今日は新宿の婦選会館で行われた「市川房枝政治参画セミナー アカデミーコース」
に、みんなの会in日高のスタッフと二人で参加してきました。
講師は東京大学名誉教授 神野直彦さん。
政府の地方財政審議会会長をされており、
管首相の「強い財政」「強い経済」「強い社会保障」の提唱者のひとりです。
テーマは「新しい経済システムの構築 危機の時代を克服するために」
 
お話は専門的で難しい部分もありましたが、
諸外国との比較資料や過去のデータも示し、
今、産業の構造改革をしなければ、日本はおいていかれる。
時代はすでにソフト産業中心の知識社会に移行している。
いつまでも重工業にしがみつき、利益ばかりを追求していてはダメ!ということでした。
 
加えて労働の形態や女性の労働についての課題の解決が不可欠であるとか
強い社会保障とは、生活保障だけでなく活動保証(転職やステップアップのための訓練など)も大事
などなど、明快な持論を展開されました。
 
お話から、講師が「人」と「自然」を大切にした経済を進めたい、という想いを強く持っている
ということを強く感じて、そこにとても共感しました。
 
そして最後に印象に残る話をされました。
子どもには2つの木陰が必要である。ひとつは緑の木陰、
もうひとつは人と人の絆がつくる木陰である、と。
 
自然を破壊せず共存し、人々の「分かち合い」「連帯」の中で子が育つ社会を実現したい。
そんな考えを持った人が首相のブレインにいる、ということを知って、
なんかちょっとうれしくなりました。
でもやっぱり強敵は「省庁間のなわばり意識」「たてわり行政」なんだそうです
 
 
 

昨日から小学生は夏休みに入りました。
学校によっては授業時間確保のためあと何日か授業をするみたいです。
インフルエンザ流行のしわ寄せでしょうか?
 
今日は「ひ・まわり探検隊」の講師をしてきました。
「ダンボールで秘密基地をつくろう!」という講座でしたが、
講師といってもただただ子どもたちと遊んだだけでした
市内の6校から集まってきた学年もばらばらな30人ほどの小学生たち。
最初に初対面の緊張をほぐすアクティビティをふたつぐらいやってから
3つのチームに分け、「チームごとに自由に何作ってもいいよー」と言うと
わーっとすごい勢いでみんな作り始めました。
 
おうち、お城、迷路・・・そのアイデアたるや笑えるやら感心するやら。
おうちには立派なパソコンルームがあり、その入り口にはなぜか「虫コナーズ」がぶらさがっている、
お城なのに露天風呂があり、プラネタリウムがあり、冷蔵庫にはうなぎが入っている、といった具合。
子どもたちの創造力と発想、おもしろい
そしてどの子も友好的で、男女学年関係なく最後までみんな楽しそうに遊んでいました。
 
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このひ・まわり探検隊、夏休み中130以上も講座があり、
毎日のように小学生が市内の施設で様々な体験ができます。
こんな素晴らしい企画は他の市町村にはまずない思います。
生涯学習課の担当者とボランティアのお母さんたちによる実行委員会が
講座の募集、参加者募集、抽選や調整、準備や当日の実務などしていますが、
その作業量たるや本当に大変だと思います。
でもぜひぜひ続けていってほしい企画です。
講座を提供する団体やサークルは普段の活動を次世代育成に活かせる。
子どもたちは地域の大人と交流し、技術や知識や楽しさを得られる。
しかも市内の公共施設や史跡を回って日高を知ることが出来ます。
まさにだかをまわる「ひ・まわり探検隊」。
なんてステキ  日高の誇れる事業ですね!
 
←迷路は大人気で、順番待ちの列ができていました。
 

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