9、10、11日の3日間、白梅学園大学で
教育支援人材認証制度「こどもサポーター認証講座」を受講してきました。
子どもとはなにか、子どもの発達と権利、
子どもを取り巻く環境、子どもとの接し方などなど、
得るものの多い講義でした。
なにより、講師の教授たちが大学の外にも実際に支援の現場を持ち、
机上のことではない、現在進行中のリアルなお話をしてくださいました。
特に不登校・ひきこもり・子どもの貧困についての講義では、
現状の厳しさと日本の福祉の貧しさに、
あらためてショックを受けるとともに、
いったい日本の政治は何のためにあるのかと、暗澹たる気持ちになりました。
自分も議会での発言のほかに、何か実効性のあるアクションを起こせないかと、
真剣に考えざるを得ませんでした。
いま、不登校やひきこもりの子どもの居場所づくり、
学習が困難な子どもたちへの学習支援、
貧困や親の帰りが遅いため満足に食事をとれない子どものための「こども食堂」、
食材を企業や個人から集めて、困っている家庭や施設に届ける「フードバンク」などの取組が各地でされています。
教育支援人材認証制度「こどもサポーター認証講座」を受講してきました。
子どもとはなにか、子どもの発達と権利、
子どもを取り巻く環境、子どもとの接し方などなど、
得るものの多い講義でした。
なにより、講師の教授たちが大学の外にも実際に支援の現場を持ち、
机上のことではない、現在進行中のリアルなお話をしてくださいました。
特に不登校・ひきこもり・子どもの貧困についての講義では、
現状の厳しさと日本の福祉の貧しさに、
あらためてショックを受けるとともに、
いったい日本の政治は何のためにあるのかと、暗澹たる気持ちになりました。
自分も議会での発言のほかに、何か実効性のあるアクションを起こせないかと、
真剣に考えざるを得ませんでした。
いま、不登校やひきこもりの子どもの居場所づくり、
学習が困難な子どもたちへの学習支援、
貧困や親の帰りが遅いため満足に食事をとれない子どものための「こども食堂」、
食材を企業や個人から集めて、困っている家庭や施設に届ける「フードバンク」などの取組が各地でされています。
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