子ども劇場恒例のハロウィン・ウォークラリー。
今年は巾着田と旧新井家周辺を使ってやりました。
150人ほどの幼児親子、小学生が大集合。
 
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 思い思いに仮装して集まった子どもたち。
 
 お天気が心配だったけど、薄陽もさして、
 みんな思い切り自然の中を動き回りました。
 
 
 今回の設定は、
 巾着田に遊びに来た
 魔法の国のお姫様が、悪い魔法使いによって
 人形にさせられてしまった。
 元に戻すには特別な薬が必要だから、
 みんなで薬のレシピを手に入れて
 スペシャルな薬を作ろう!というストーリー。
 
 いろいろなミッションや課題をクリアしながら、
 そしてクスリの材料をみつけながら、
 自然に親しみ、初めて出会った子とも協力して
 やっていくのは、子どもたちにとって
 楽しい経験になったんじゃないかと思います。
 
 
 
 
 
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   私は「花*花おばさん」
   平井議員は「いい魔女」(決して悪い魔女ではありません
 
   ほかに
   水車小屋の番人「スイッシャー」
   あいあい橋に立ちはだかる「橋の番人」
   近づく人を石にしてしまう「眠りネコ」
   旧新井家の裏に巣を張る「クモ女」などなど
   楽しいキャラクターがいっぱい。
 
   子どもより大人スタッフの方が楽しんでるかも。
 
   解散してから駆け寄ってきて   
   「花*花おばさん、ありがと、またね」と言ってくれた子がいて、
   もう感涙もんでした~~!
 
 
 
夜は「日高くるくるねっと」の学習会へ。
秩父市の環境立市推進課(課の名前からしてちがうね!)の課長さんのお話を聞きました。
「吉田元気村」でのバイオマス発電や廃油利用、森林保全などについて、
環境への理念に基づいた熱いお話が聞けました。
 
そうだ!採算厳しくてもやらなきゃならないことはやるのだ!
「やるべきだとわかっていてもやらない」より「とにかくやってみよう」
わたしは後者を支持しまーす。
あら、これって市議失格かしら。