20日、朝8時から消防団特別点検へ。
始めの1時間しか見られなかったのですが、
初めて見て、消防団の日ごろからの訓練の厳しさが想像できました。
災害などのとき、最初に頼りになるのは119番や110番より地元の消防団。
これは阪神淡路大震災のときの教訓だそうです。
夜には第1分団の懇親会にも参加させていただきましたが、
武蔵台、横手台には団員が一人もいないとのこと。
どこでも団員のなり手がいなくて困っているようですが、
広報して関心を持ってもらえるようにしたいですね。
女性消防団員も活躍していますから女性にも広報を
 
9時過ぎから高麗中学校の「立志式」へ。
14歳という多感な年で志を述べるこの式は45年も続いているんですね。
みんなしっかりと自分の将来をみつめて、堂々と発表していました。
36年前の自分の時の緊張を思い出しながら厳粛な気持ちで聞きました。
昔にくらべ、子どもたちの将来の夢が具体的だな、という印象です。
何になりたいかも大事だけど、どう生きたいか、という言葉ももっと聞きたかった・・かな。
 
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あんまり厳粛な雰囲気で
発表中には撮影できませんでした・・・
これは休憩中に撮りました
 
式の途中、おなかが鳴っちゃって
どーしよーかと思いました