令和4年度3月議会。 私の一般質問は、10日(木)の10時半くらいからです。
質問するにあたり、市内の小中学校の保護者負担額を調べてもらいました。 出てきた額に調査した学校教育課も驚いたようです。
憲法26条「義務教育は、これを無償とする」。
これに限りなく近づけるには何ができるか聞いていきます。

今議会に、公民館の使用料改定の議案が提出されています。
改定を機に、これからの公民館の役割や事業のあり方、
利便性の向上についてきいていきたいと思います。

市役所も企業と同じく、女性職員の地位向上のためのプランを作成しています。
実績と今後についてききます。
よろしかったら傍聴をお願いします。

【一般質問通告】
教育委員会関係
1.小・中学校の教育費の保護者負担について
(1)教材購入の際の公費と私費(保護者負担)の区分は、どのように決められるのか。
(2)教材用消耗品費の学校配当金に占める割合と児童生徒一人当たりの額は。
(3)年間の保護者負担の平均額は。
(4)保護者の負担を軽減する方策は。
2.これからの公民館のあり方について
(1)公民館各館の利用率は。
(2)公民館が抱える課題とそれに対する今後の取組は。
総務部関係
1.日高市女性職員の活躍を推進するためのプランの進捗について
(1)女性職員の活躍の推進状況とそこから見えてくる課題は。
(2)男性職員の育児休業等の取得状況とそこから見えてくる課題は。
(2)設定した目標の達成に向けた具体的な取組は。
(3)ハラスメント対策マニュアル整備の進捗は。
伊藤  教行、双木恵一